No.1218 はなや先生と豆乳鍋

はなや先生がヱビスビールのデカ缶を5つもひっさげて、豆乳鍋パーティにやってきた。 なにかかわいらしい頭になっていたのでどうしたのか尋ねると、気の狂っているマネージャーがうるさいので切ったのだそうだ。 職場に気の狂ったマネージャーだのがいると髪型まで変わるのだ、くわばら。  豆乳鍋ももちろんうまいのだが、なによりちゃんす最近のヒット作、豆腐の唐揚げが実に美味しくて、ちゃんす、美味しいものを作った功績よりもなんでこれしか作らなかったんだという過ちを責められるはめに。  食後はちゃんすの実家よりいただいた丸まんまのでかいスルメを切って、炙って、マヨ一味。 まよぉあじではなく、まよいちみ。 これがびっくりするぐらい美味しくて、匂いに気づいた「一匹」のやつも大興奮でうざい。 耳が腐れ落ちるからようけ食えんのじゃおまえは。  くるりのプロモを興奮しながらはなや先生にみていただき、調子に乗ったちゃんすはBGVにとライブDVDを続けてかける。 せっかくの飲みの席に野暮なことをしなさんなと思ったが、これがあらためてみるとあまりに面白くて、夢中になって見入ってしまう。 最後はメンバーひとりずつの楽器紹介の特典映像まで率先してすべて観ることになり、一体だれが一番野暮かっつー…  そろそろ花谷せんせいと外飲みがしたい年頃ですわい。 冬はどうにも居酒屋にひっぱられる。 毎晩なにが今一番したいかと考えると、しっぽりと焼鳥屋で飲んでる自分を想像して垂涎。 だれか入ってくるたびに流れ込む冷たい外気。 灯油と料理と外套と靴と雪のまざった匂い。 やべ。

2005-11-30-WED

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