No.1288 純粋光源

水泳もしくはキャンプの週末を夢見ていたのだが、水泳は残業で間に合わず、キャンプは天気予報で断念。 1日しか休みがないのにこの始末か、照子ザサード。 見透かしたようなその古拙的微笑は伊達か三世。 精霊の類をあまり責めると冗談でも呪われそうなので当てこすりはいい加減にして、しかたないのでちゃんすとふたり、本を読みに最近定番のバイパスドトールにでかける。 が、週末はここも繁盛するらしく、満席残念。 どうしようか車中議論し、ちゃんすが「コーヒーがおかわりでき、イスと机の関係性が良い」というのでミスドに決定。  ぼくは読書というよりはおとつい買ったnewマリオがしたくてたまらなかったので、席に座るなり小画面に没入、、、できない。 冷房がききすぎていて、拷問のようなのだ。 ちゃんすにショールを借りて、腕にまきつけてなんとか暖を確保するも、しかし不自然な冷気が体をおかしくしていくのがよくわかる。 夏の店はこれがあるんだった。 暑い季節なんだから、汗だくになればいいじゃないか。 外気温にあわせて薄着してるのになんで冬の室温以下にさげるようなことをするんだ。 こりゃ長くはいれないなとおもっていると、店の方から閉店時間の知らせ。 結局コーヒーおかわりもできず、なんだかぱっとしなかったな。 明日早起きして暴れようということで、早めに眠る。

枕元に無印のライトを買ったのだが、ただ光がそこにある、ようで実に良い。 

2006-05-27-SAT

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